HDAdvanceの素敵な使い方ガイド

HDAdvance導入の利点
・PS2でゲームが起動しないヽ(`Д´)ノ
・ゲーム大好きだけど買う金が無いヽ(`Д´)ノ
・ゲームディスクが死ぬほどあって整理に困るヽ(`Д´)ノ

な方は導入するととても素敵なPS2ライフを送ることができるかと思われます。

HDAdvanceはPS2のゲームディスクイメージをPS2のHDDに保存し、ディスク不要でゲームを起動することができるスグレモノです。

しかもゲームディスクはPCにイメージファイルとして保存・管理することができるので、
一端PCに取り込んでしまえばゲームディスクは売るなり倉庫に格納するなりと素敵です。
PCにファイルとして保存できるということはP2P等で違法に入手することも可能ですね。

初心者の方でも簡単に扱えるものなので、この際ですから導入してみてはいかがでしょうか。
HDAdvance導入にあたって揃えるものとか
HDAdvanceを導入するにあたって、様々な利用方法がありますが、基本的には以下でOKです。

・PS2本体
・ネットワークアダプタ
・HDD
・HDAdvance

まず注意していただきたいのはPS2本体についてです。
元々HDAdvanceはHDD内蔵型PS2で動作するもので考えられていますので、初期型PS2や薄型PS2では動作しません。

またHDD内蔵型PS2でも基盤のバージョン等で動作があやしかったりするのですが、とりあえず以下を参照してください。

動作が安定している型番
30000〜37000
50000TSS
55000GU

動作不可能な型番
10000〜18000
70000

上記に掲載されていない型番については動作について支障はないのですが、一部のゲームが動作しなかったりすることがあります。
PS2本体の購入を考えている方は30000〜37000を買うといいかもしれません、中古で安く買えますし。

ちなみに動作不可能とされている初期型や薄型ですが、これはHDDが外付けという仕様なために動作保証の対象外とされているだけです。
面倒ですが、メモリーカードブートや外付けUSBのHDDでやれば動くことは動きます。
ただ、メモリーカードブートは面倒ですし、外付けUSBは転送速度が遅いためムービーなどでコマ落ちしてしまうので推奨できません。



ネットワークアダプタはそのへんのゲームショップで購入できます。
たぶん4000円くらいでしょうかね。
ついでにPS2純正のHDDを買ってもいいのですが、これ40GBなのに1万円くらいします。高いです。
でここで登場するのが市販HDDなのですが、全てが動くわけではないのです。
あまりHDDについての知識が無い方は純正HDDを買うことをオススメします。動作も安定していますし。
また市販HDDで動かしたいという方は40GB〜137GBまでで、詳しいことは以下参照。

・Seagate製HDDの一部はHDLoader起動時にフリーズを引き起こす場合があります。 
・Western Digital製HDDはコネクタ加工が必要となる場合もあります。

ちなみにPS2純正のHDDはMaxtor製となっております。
Maxtorが嫌いな人でもHDAdvanceのために購入してみてはいかがでしょうか、大容量で安いしね。
ちなみに非公式パッチや某ツールでフォーマットすることでBigDriveにも対応できます。
普通に使うと137GBまでの制限がありますが、160GBや200GBでも動作するようです。



HDAdvanceはネットショップや秋葉原やあやしい店で買えます。
だいたい3000円〜4000円くらいです。
HDAdvanceにはバージョンがいろいろありますが、まぁ最新版でいいかと思われます。
旧版の方が若干安いのですが、別にあまり変わったところもないですし、
バージョンアップといってもごく一部のゲームが動作するようになった程度ですので、
金もったいないな方は旧版でもいいと思われます。
ゲームディスクをPCで管理する
さて、導入が無事済んで遊んでいるかと思われますが、
ここでちょっと変わった手法でゲームを遊んでみようではないですか。

ゲームディスクのインストールをPS2でやっていると思われますが、実はPCからインストールすることが可能です。

まずはPS2に接続しているHDDを、PCに接続しましょう。

ちなみにHDD内蔵型PS2では、HDDの設定が「マスター」になっています。
もしPCでスレーブHDDとして使用する場合はHDDのジャンパーピンを差し替えてください。
プライマリー/セカンダリーどちらに接続しても認識できます、またRAIDカードなどに接続しても大丈夫です。
但しRAIDカードを使用する場合はRAID機能をOFFにしている必要があります。
このへんはPCに詳しい人なら誰でもわかることなので、困ったときはPCに詳しい知り合いに聞いてみてください。



PCにHDDを接続したらPCを起動して、以下のツールを使用します。(マイコンピュータなどからはHDDの中身を確認することはできません)

hdl_dump
↑サイトにあるhdl_dumbというツールを使用することで、hdl_dumpをGUIで操作することができます。
(hdl_dumpが本体で、hdl_dumbがGUI化ということです)

WinHIIP
hdl_dumpとは別モノのツール。
こちらの方が高機能ですが、何かとバグも多いです。

どちらもPCから、ディスク→HDDの転送、ISOイメージ→HDDへの転送ができます。
WinHIIPの方が高機能で、HDDのフォーマットやディスクイメージの削除、名前の変更、パッチ当て機能などいろいろありますが、
やはり動作が不安定ということで、両方とも扱えるようになっておくといいと思います。



なんでPCから転送するかって、
・PS2から転送するより転送速度が速い
・PS2のレンズがヘタっててもPCなら読める
・ISOイメージからも転送が可能なので素敵

とりあえずこのツール使って転送してみてください。
これだけでも十分使い勝手が向上します。

そして気になるISOイメージの転送は次に記載。
ISOイメージから転送してみる
PCに保存したISOイメージを転送できたら素敵だと思いませんか?
だって、わざわざゲームディスクを探す必要もないですし、
その気になればP2PでISOイメージをゲットできることだって可能なんですよ。(よい子のみんなはP2PでISOイメージをダウンロードしないでね)

ということで、ゲームディスクからISOイメージを作る方法。

一般的なDVD→ISO変換といえばDVD Decrypterなどのソフトを使うのが有名ですが、
PS2ゲームに限りもっと簡単な方法でISOイメージ化する方法があります。

それは、先ほど紹介したhdl_dumpを使用する方法です。

GUI版を使っていると気づかないのですが、CUI版ではちゃんとISOイメージ化することができるんです。
ともあれCUIですから、基本的なコマンドプロンプトの知識が必要になります。
今回はISO化するだけですので知識はそれほど必要としませんので安心してくださいまし。

まずはコマンドプロンプトを起動しましょう。
「スタート」(またはキーボードのウィンドウズボタン)を押して、「ファイル名を指定して実行」を選択してください。
ここで「cmd」と入力してOKを押せばコマンドプロンプトが起動します。

説明すると長いので、とりあえず例を見てください。



hdl_dumpがある場所
D:\hdl_dumx\hdl_dump.exe

ISOイメージを保存する場所
E:\ps2iso\

ファイル名
exp.iso

とした場合、コマンドプロンプトに以下を入力します。

D:\hdl_dumx\hdl_dump.exe dump cd0: E:\ps2iso\exp.iso

これで問題がなければISOイメージ化が開始されます。

詳しく説明すると
[hdl_dumpの実行ファイル名] [ISO化コマンド] [DVDドライブID] [保存先]
といった感じです。

DVDドライブ名はドライブID名で、「cd0:」でうまくいかない場合は「cd1:」や「cd2:」などにしてみてください。



ISOイメージ化したファイルはhdl_dumpやWinHIIPを使用してPS2HDDへ転送することができます。

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